犬の気持ちがよくわかる
ホーム > 行動からわかる犬の気持ち > シッポの動きでわかる犬の気持ち

シッポの動きでわかる犬の気持ち

犬のシッポって何のためにあるの?

シッポからわかる犬の気持ち犬の種類によってシッポは短かったり、長かったりと様々ですが犬達にとってシッポは大変に重要な役目をもっているのをご存知でしょうか。

ひとつはコミュニケーションをとるツールです。飼い主が帰宅したときや散歩でお目当てのワンちゃんに会えた時などシッポを激しく振って嬉しさや喜びを表現します。

また驚いたり、怖い相手や物に出会った時にはシッポを丸め垂れ下がってしまうのです。

もう一つは体のバランスをとる舵取りの役目や保温効果などの役目もあります。このようにシッポを使って犬達は互いの気持ちを伝え合ったりシッポは犬達にとって大事な機能を果たしているのです。
 
スポンサーリンク


シッポを振っても機嫌が良いわけではない?

犬は喜んでいるときにはシッポを振るという行動に間違いはありません。そんなに嬉しくないときでもシッポを振ることはあります。例えば、何度か合っている相手や少し苦手な相手、波長が合わなさそう相手にでも気に入らないないからシッポを振ってやるというケースもあるのです。

シッポを振っていたのに咬みつかれたなんていう話はよくあります。シッポの振り方や角度にもよりますが犬は嬉しい時や相手が気に入らない時でもシッポは振るものだということを覚えておきましょう。
 

シッポを激しく振るときは喜びがMAX

基本的に犬がシッポを振るときは喜んでいるときなのですがシッポの振り方が緩やかな場合は喜んではいるけどそれほどではありません。しかし、激しくなればなるほど喜んでいる証拠。例えば、留守番をしていたワンちゃんがシッポを大きく激しく振って飼い主の帰りを喜んでいるようにです。

また散歩に行くときや遊んであげたりするとき、食事をあげるときなどもですね。シッポを振っている時は相手に対して敵意はありませんよという表現ともいえます。
 

シッポを足の間に丸め込む

犬の肛門の近くに肛門腺という重要なものがあって、そこから臭いを発さないようにシッポを丸めることで隠しているのです。

なぜそのような行動をするかというと、散歩中に大きい犬と遭遇したときに、このような行動をとった場合には相手の犬に対して負けを認めたことになります。

犬は肛門腺から自分の臭いを発することでアピールしているんですね。よく犬同士でお尻の臭いを嗅ぎあったりするのは肛門腺を嗅ぎ合っているのです。たとえ吠えていてもシッポを丸めていれば相手に張り合うつもりはないですよ~という仕草になるのです。

シッポをツンと高く上げている時

犬がシッポ高くする飼い主は犬がシッポを振っていれば喜んでるとわかりますが、たまにシッポをツンと高く突き上げているときがあります。

見覚えはないでしょうか?これは警戒心のあらわれです。

高く掲げたシッポは支配力の強さを示します。ようするに「俺が一番ふだ!逆らうんじゃない!」といった感じです。目の前にあるものに対して注目していたり、また相手と自分のどちらが優位なのかうかがおうとしているのです。
 

自分のシッポを追いかけてグルグル回る

シッポの長い犬が自分のシッポを追いかけながらグルグルと回りはじめることがある。ふと自分のシッポが視界に入ってきて、くわえようとするがなかなか届かない。頭を動かすとシッポも動くので永遠に繰り返すことになる。

届きそうで届かないのが犬にとってはミソで楽しい遊びのような感覚になっている。犬が退屈なときによくする行動です。逆にいうと退屈をしているということは遊ぶオモチャがない、飼い主に相手にされていない可能性も考えられます。

頻繁に行動しているならストレスにならない内に遊んであげることです。
 

スポンサーリンク