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犬のよくする行動の意味とは?②

 

散歩中に座り込んで動かない!どうしたの?

飼い主の気分で「天気がいいから散歩しよう!」とワンちゃんを外に連れ出したのはいいけど、途中で急にしやがんだまま歩かなくなってしまった…身に覚えはありませんか?

犬,座り込むそんな時はワンちゃんをよく観察してみてください。

とくに変わったところがなければ「ちょっと疲れている」か「単なるわがまま」と考えて大丈夫でしょう。

しかし、震えていたり、何かに怯えて動けなくなっているケースがあります。そんなワンちゃんは小さい頃から、散歩馴れをしていないかもしれません。

散歩馴れをしていない犬は、見慣れない風景、聞き慣れない音、大勢の人など、なにかに驚いて足がすくんでいることがあるのです。

とくに室内犬は、家の中で見たり、聞いたり、ニオイを嗅ぐ種類には限りがあります。小さい子犬の頃から他の犬や人、また外の景色や車やバイクなど、ほとんど触れることなく大人になると、見たことないものに対して恐怖心が先に立ってしまうことがあるのです。

犬は好奇心旺盛な動物なので子犬の頃から、なるべく散歩をさせて様々な情報に触れさせることで活発なワンちゃんに育つのです。

もし、何かに怯えながら散歩中にしゃがみ込んでいたら飼い主も一緒にしゃがみ込み「大丈夫だよ~こわくないからね~」とワンちゃんが安心するように声をかけてあげましょう。

この時、注意して欲しいのがワンちゃんがパニック状態となり、急に走り出すことがあるので注意してくださいね。
 

えっ!自分のウンチを食べちゃった!?

子犬が自分のウンチを食べるという行動は珍しいことではありません。この行動は食糞といって、犬に限らず他の動物でもあることです。

食糞シロップ子犬は自分の出したウンチが「なんだろう?」興味を持ち、少し食べてみようと遊び半分の気持ちなのです。

しかし「子犬だからしょうがない」と食糞を放置してしまうと、それが習慣として身についてしまいます。

ですので、子犬時代から食糞行動を見かけたら叱ってやめさせるようにしなければなりません。

但し、食べている最中に叱るようにしてください。食べちゃった後では意味がありません。

また、大人になってからの食糞をする場合の原因として「ウンチにドッグフードのニオイが残っている」「ストレスを感じていてり、溜めている」ことが考えられています。

食糞をやめさせたい場合、叱る他にドックフードに混ぜる食糞防止のシロップが売っていますので利用するのも良いかもしれません。

 
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穴を掘り出す犬の気持ちとは?

庭で犬を飼っているとワンちゃんが前肢で土をかき出したり、穴を掘るという行動をよく見かけます。これはワンちゃんが食べ残った食物を隠すための行動になります。

犬の祖先は野生時代、狩猟で得た獲物を一度に食べきれない時に、穴を掘って保存してきた習性が今でも残っている証です。

しかし、昔と違って今のワンちゃんは食べ物ばかりでなく、お気に入りのオモチャや飼い主の靴下などを隠すことがあります。

たまに隠すものがない時でも土を掘り返すことがあり、これは大抵が退屈しのぎになるようです。

庭の花壇を掘り起こされては困るという飼い主さんもいるかと思いますが、犬に掘るな!といって聞かせるのは不可能なので、荒らされて困る花壇などには柵で囲うなど飼い主が防御策をとるしかありません。
 

子犬に突然噛まれた

子犬と遊んでいたら、突然に手を噛まれるということもあります。子犬とはいえ、噛まれればかなりの痛みです。

子犬,嚙まれるオモチャで子犬と遊んでいる時、飼い主の手や指をオモチャの一部と勘違いして、遊んでるうちに間違ってカプリと噛まれてしまうことがあるのです。

子犬だからといって、甘噛みを許してしまうと噛み癖のある犬になってしまうので早くから対策が必要になります。

子犬の頃から兄弟同士で遊んだり、喧嘩をしたり、どこを噛んだら相手を傷つけないのか噛み加減というものを覚えます。しかし、そのような期間が無かったり、短かったりすると強さ加減がわからないまま育ってしまうことになるのです。

しかし、犬が噛むという行動は本能になります。ペットとして生活する「犬の噛む」という本能を満たすためには、専用のガムなどを与えて代用とするしかありません。

かといって、もし遊んでいて噛みつかれたら、ワンちゃんがわかるように噛まれた手を見せて「噛んだらダメでしょう!」と叱ることが大切です。

それを繰り返すことで人間を噛んではいけないことだとわかるはずです。

犬が電柱にオシッコかける意味とは?

ワンちゃんと散歩中、やたらと電柱にオシッコをかける行動をよく見かけます。

この行動はオシッコをしたいのではなく、マーキングと呼ばれる習性になります。

犬が野生時代に群れで生活をしていたころ、自分たちのテリトリー(縄張り)が決まっていて、オシッコをかけることで自分のニオイを付けて示しているのです。

散歩中など、いつも歩く散歩コースが自分の縄張りなんだと主張するためにマーキングを行うのです。

オシッコをかける前にクンクンと嗅ぐしぐさは、他の犬がマーキングで残したニオイからどんなイヌが通っていったのか確認しているのです。

しかし、人の家の玄関先などでマーキングをさせると苦情になる場合もあります。マーキングを完全にやめさせることは難しいので、まずい場所ではリードを強く引くなどして飼い主が考慮すれば問題ありません。

なるべく本能を満たしてあげるという意味でも、マーキングは自由にさせてあげさましょう。
 

散歩中に草を食べてる?野菜不足?

散歩中にワンちゃんが道端の雑草を食べるているのを見かけることがあります。肉食動物なのに野菜不足なの?と心配する飼い主もいます。

ペット用の草安心してください、この場合では野菜不足ではありません。なので野菜をドックフードに混ぜたりする必要などもいりません。

犬は草を食べると、後で繊維泡状の液を吐いたりすることがあります。もし吐かない場合には、便に草が交じって排出されます。

ワンちゃんは適当に生えている草を食べているのではなく、先の尖った細い葉っぱ(イネ科の植物)となり、どの草が体調を取り戻すのか分っていて選んでいるのです。スゴイですよね。

この行動は、人間が胃もたれの症状で胃腸薬を服用する行動と似ていて、犬も胃腸の調子が悪いと感じると草などの繊維質を食べてスッキリさせようとするです。

しかし、街中の草には除草剤がまかれた草などもありますので、最近では市販のペットが食べる草というのが販売されています。

 

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